徳島県では,特別支援学校における給食等の指導の専門性及び指導力向上と,安心・安全な給食等の指導体制の構築を図るために,医療機関等の専門家から指導・助言を受けながら実践を進める「給食等の指導」コンサルテーションを実施しています。

各実践における取組内容や成果を紹介します。是非,ご覧いただき,今後の指導・支援の参考としてください。

*学校コンサルテーション:学校が抱える指導上の諸問題を解決するための方策等について、豊富な知識や経験を有する専門家が、教員への助言を行うとともにその実行を援助する取組である。徳島県では1事例につき原則年間2回のコンサルテーションを実施している。

令和6年度 特別支援学校における給食等の指導研修会資料

「令和6年度 特別支援学校における給食等の指導研修会」

※本研修は、各特別支援学校における給食等の指導担当者等が対象となっています。

 

日  時  :令和6年8月1日(木)午後2時から午後3時30分まで

開催方法  :アプリ「Zoom」を用いたオンライン開催

資料提供期間:7月22日(月)~8月1日(木)

       次の実践事例の資料をダウンロードしてください。


【事例1】小学部低学年知的障がいを併せもつ肢体不自由児の「ペースト食」から「押しつぶし食」への移行支援について.pdf

【事例2】噛んで食べることができるための取組について.pdf


 

実践事例