特別支援教育に関して、よくある質問について掲載しています。

*徳島県では、平成26年1月から、障がいのある人も無い人もお互いに支え合い、「生き生きと心豊かに」暮らしていける社会を目指すとともに、人権尊重や障がい福祉に対する県民理解の一層の促進を図るため、県が作成する公文書や組織名等において「障害」を「障がい」と「ひらがな表記」することとしています。ただし、特別支援学校教育要領・学習指導要領等を引用している箇所は漢字表記のままとしています。

FAQ

Q

弱視特別支援学級に在籍する児童生徒が使用する教材は、すべて拡大することで「配慮ができている」といえるのでしょうか。

A

 児童生徒の見えにくさはさまざまであり、拡大が逆効果となる場合もあります。

 どのような見えにくさがあり、拡大、縮小、解像度、コントラスト、配置の工夫、聴覚活用など、どのような変更が良いのか、児童生徒一人ひとりの状態を考慮して教材を作成しましょう。

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