徳島県では,特別支援学校における給食等の指導の専門性及び指導力向上と,安心・安全な給食等の指導体制の構築を図るために,医療機関等の専門家から指導・助言を受けながら実践を進める「給食等の指導」コンサルテーションを実施しています。
各実践における取組内容や成果を紹介します。是非,ご覧いただき,今後の指導・支援の参考としてください。
*学校コンサルテーション:学校が抱える指導上の諸問題を解決するための方策等について、豊富な知識や経験を有する専門家が、教員への助言を行うとともにその実行を援助する取組である。徳島県では1事例につき原則年間2回のコンサルテーションを実施している。
実践事例
1_特別支援学校小学部低学年(肢体不自由)の児童が食べ物を歯で噛んで食べられるようになるための指導.pdf
2_特別支援学校小学部低学年知的障がい・ダウン症児の安全な食事指導のあり方を考えるー咀嚼を促すための工夫ー.pdf
3_特別支援学校小学部低学年の児童(肢体不自由)の安全な食事指導の在り方を考える.pdf
4_特別支援学校小学部中学年重度重複障がい児が安全に食事を楽しむための指導.pdf
5_特別支援学校中学部生徒が情緒の安定を図り、安全に食事を楽しむための指導.pdf
6_特別支援学校小学部低学年知的障がいを併せもつ肢体不自由児の「ペースト食」から「押しつぶし食」への移行支援について.pdf