FAQ
特別支援教育に関するFAQ(※カテゴリを選択してください)
特別支援学級担任は,交流学級担任とどのような連携をとればよいでしょうか。 *交流学級とは,特別支援学級の児童生徒が交流及び共同学習として学ぶ通常の学級のことを言います。
交流学級,特別支援学級のどちらも児童生徒が学ぶ場所です。特別支援学級の担任は,交流学級の担任と連携して学びの場の環境を整えることが大切です。
新学期の準備にあたり,特別支援学級の担任は,交流学級の担任と連携して,学校が準備する物や,学校から児童生徒への配付物を受け渡す場所に至るまで,どこで,どのような方法で行うかについて,打ち合わせをすることが大切です。
特別支援学級担任は,入学式で新入生や保護者に対してどのような配慮をすれば良いでしょうか。
保護者は,児童生徒の新生活について心配と不安な気持ちが大きくなっていることが予想されます。そのような状況で,担任からの声かけや関わり方,児童生徒自身の様子を見て,今後の学校生活への不安感も軽減されていくようです。入学式では,十分配慮した対応と保護者への心遣いを忘れないようにしましょう。
特別支援学級においての学習の時間もあることから、保護者と一緒に教室の確認をすることも大切です。特別支援学級の担任と交流学級の担任,それぞれの先生と一緒に学習する教室の確認をするようにしましょう。
特に必要な児童生徒の場合には,下見と練習を行う場合もあります。保護者の希望により,前日や当日の早い時間に行うこともあります。学校側の理解と協力が必要となります。
児童生徒が入学してくるまでに,学校全体で支援できる体制を整えておきましょう。
紹介
お問い合わせ
〒779-0108 徳島県板野郡板野町犬伏字東谷1-7
電話:088-672-5200(相談専用)
088-602-7285(教育相談担当)
088-602-7205(特別支援担当)
FAX:088-672-5229
e-mail:tokubetsushien@mt.tokushima-ec.ed.jp
アクセス数
0
7
0
2
6
3
5